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【真作】掛軸 陸軍中将 堀内文次郎『一行書』絹本 肉筆 掛け軸 w05022
勢いのある筆勢で「閑坐聴松風」と書かれています。繁栄　山下恒雄作　美術工芸品。特に季節は問わず茶道の心に相応しい文句ですので、様々なお茶席でご利用になれます。加隈亜衣 直筆サイン色紙。落款は『南禅寒松叟（印）』、箱は臨済宗南禅寺派華蔵寺住職吉元玄進によるもので、蓋裏に『閑坐聴松風　南禅寺管長全慶老師筆　枕木玄進鑑（花押）』と署名され真蹟であることが極められています。掛軸『四国八十八ヶ所霊場御印譜軸 納経軸 弘法大師』絹本 共箱付 掛け軸 YH5。\r本紙、表装ともに良好です。生長の家創始者　谷口雅春　掛軸。\r\r『閑坐聴松風』\r【読み】\r閑坐して松風を聴く（かんざしてしょうふうをきく）\r【意味】\r静かに座ればただの松風の音ばかり。『遊』一字　掛け軸　萬里銘　箱無し　書画、骨董品、美術品。澄み渡った耳に澄み切った音が聞こえてくる。掛軸『西国三十三ヶ所霊場御朱印譜』絹本 共箱付 良好品 掛け軸 R12082。颯々と爽やかに吹く松風の音色は、聴く人の心までも洗い流すかのようである。【真作】掛軸 宮台玉英『桜』紙本 肉筆 共箱付 掛け軸 a11107。松風とそれを聴く人とが一体となった人境一致の境地に遊び、ゆっくりと静寂の中にある姿。掛軸 郡賜泉『山邨晴日 山水図』日本画 絹本 肉筆 共箱付 掛け軸 a06267。耳で見て眼で聴くように、体全体で松風の中にあるさま。掛軸 小栗春峰『秋草』日本画 絹本 肉筆 共箱付 美品 掛け軸 x02554。\r\r紙本。書道と絵画　コレクション。塗軸(溜塗)。掛軸 矢野鐡山(矢野鉄山)『九里峡霖雨図 熊野川』絹本 共箱付 a061210。極箱。【未使用】掛軸 鈴木彩『十三佛(全宗派用)』法事 法要供養 絹本 共箱 (2)。\r\r長さ176.5㎝　幅26.3㎝\r\r▢柴山 全慶（しばやま ぜんけい）\r明治37年(1894)～昭和49年(1974)\r禅僧。掛軸 華『牡丹図』紙本 肉筆 共箱付 掛け軸 a051017。室号は寒松軒。掛軸 在銘『中国美人 人物図』絹本 肉筆 無地箱付 掛け軸 p070312。花園大学・大谷大学教授を務め、また8回に渡って渡米し諸大学で禅学を講義した。掛軸 船川華洲(香雨荘主)『人物図』絹本 肉筆 合わせ箱付 掛け軸 w05266。昭和34年(1959)臨済宗南禅寺派管長(1959-1974)に就任し管長在位のまま昭和49年8月29日遷化。掛軸 井口華秋『支那山水図』中国山水 絹本 肉筆 無地箱付 掛け軸 a11204。世寿81。掛軸 前大徳寺 橋本紹尚『瀧』茶掛け 紙本 肉筆 共箱付 掛け軸 a03011。\r\r▢龍翔山華蔵寺・・・今から約1200前、桓武天皇の延暦年間に天台宗の僧、智元上人が開基。掛軸 『四国八十八ヶ所霊場御朱印』仏画 絹本 良好品 掛け軸 m021001。その後、南禅寺派の御開基の亀山法皇の時代に禅宗に改め、南禅寺の末寺となる。掛軸 黋月『寺院 山水図』日本画 紙本 肉筆 無地箱付 掛け軸 p02284。以来、皇室の尊信、国主の帰依、外護を受け、枕木十二坊と称し隆盛を極めるが、戦国時代には兵火に遭ってことごと く焼失し、寺運も衰退。掛軸『西国三十三箇所霊場御朱印』仏画 絹本 合わせ箱付 掛け軸 x09651。堀尾公の松江築城にあたり、城の鬼門として当寺は祈願所となり復興し、明暦3年(1657)に松平直政公に至り再興なり、歴代藩主の帰依篤く、外護を受ける。掛軸 梅堂『山家山水図』日本画 絹本 肉筆 無地箱付 掛け軸 a081614。現在の建物はほとんど当時のもので、現在に至る。【真作】掛軸 福田栄光『彩色山水』絹本 肉筆 共箱付 掛け軸 w06031。社寺の名称は龍翔山華蔵寺(りょうしょうざんけぞうじ)。掛軸『西国三十三ヶ所観音霊場集印軸 観音菩薩像』絹本 共箱付 掛け軸 SE500。通称枕木山(まくらぎさん)\r\r【参考文献】\r茶掛の禅語辞典　淡交社\r龍翔山華蔵寺公式HP\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#掛軸\r#茶掛\r#お茶会\r#茶室\r#一行\r#御軸\r#床の間\r#待合\r#茶道\r#表千家\r#裏千家\r#武者小路千家\r#淡交会\r#古美術\r#柴山全慶\r#臨済宗\r#南禅寺\r#禅語\r#京都\r#和\r#古美術\r#茶席