新品同様 ●極上和本YM2883●莫妄想 石門心学 石田梅岩仮託 稀書 和書

■莫妄想 石門心学 石田梅岩仮託 稀書 美本

【判型】半紙本1冊。希少　花咲くビルマ戦線　少国民大東亜戦記　山本和夫　金崎晴彦　昭和18　五千部限定　古書和本古本　戦前　太平洋戦争　軍事　ミリタリー。縦246粍。装束甲冑図解・附弓剣馬具図解・改版増補・2冊/そのかみの服裝兵具のあるやうをも知らせんの旨意にて往年国学院雑誌に掲げつるものなり。

【作者】作者不明（石田梅岩作と擬せられた）。【推薦・繊細 明治期 彩色木版画】大日本史事畫集等検合戦国武将軍記武者絵入天皇仏教浮世絵本仏像歴史古書籍骨董品錦絵朝廷中国朝鮮歌舞伎。

【年代等】江戸後期刊カ。一筆庵主人（池田英泉）『人物画譜 全』明治33年又間安次郎刊 絵手本 明治時代和本 木版・銅版併用。刊行者不明。仙崖和尚捨小舟 聖福寺蔵版 非売品 明治初期と思われます。

【備考】分類「心学」。中野康章旧蔵書 手柄岡持（平沢常富）『岡持家集我おもしろ』（全2冊揃）文政2年序刊 狂歌集 狂詩・狂文 出羽国久保田藩士 戯作 狂歌師。末尾に「石田勘平」の墨判の有無により少なくとも2種の板種がある。1930年 尚古鎧色 威 検索:武道 武具 装身具 馬具 兵器 武器 刀剣 刀術 剣術 木版刷 兵書傳書 戦陣 甲冑 鎧兜 弓箭 弓道 支那 武士道 殺人剣。『莫妄想』は、梅岩が晩年に至った境地であり、梅岩の基本理念でもある「性ヲ見ル」についての考えを綴った問答体と、「御書附ノ返答ハ暫ク差置候」（第14丁オ）で始まる約2丁（全37行）の一文（梅岩直筆の遺稿あり）からなる書。菊池容斎原画 松本楓湖臨写『菊池容斎翁画譜』明治23年本間光則刊 彩色木版画譜 明治時代和本。刊本には刊行年代および蔵板者が明記されていないうえ、巻末に「石田勘平」の記載のあるものとないものの二様ある。送料無料!? 戦前　コロコロ探検隊　島田啓三　昭和24年　当時物　昭和レトロ。本書の大半を占める全書の問答体も思想内容や心学舎中に伝わる言い伝えから梅岩の遺稿とされてきたが、前後の収録の違和感や出版状況、また、梅岩の根幹的思想でありながら高弟（手島堵庵・中沢道二等）が本書に全く触れていない事実などから偽書とする説や、梅岩の問いに師の小栗了雲が答えたものとする説（勝部真長）もある。佐藤六石『六石山房詩文鈔』（全5冊揃）昭和4年随鴎吟社刊 漢詩文集 新潟県出身 新潟日日新聞編集長 朝鮮李王家顧問 宮脇義臣旧蔵書。本文は全文が楷書、半丁10行・付訓で書かれ、まず「見性成仏(けんしょうじょうぶつ)（セイヲミレバホトケニナル）ト云(いえ)ルガ、本来無一物(ほんらいむいちもつ)（モトキタリイチモツナキニ）ニ何ノ性(せい)ヲ見事(みること)ゾヤ」の問いから始まり、性は「無形無体」であり、この性を見る時は仏・衆生の隔てなく無心・無念の真仏にかなうため、「見性(けんしょう)（ホンシンヲミル）」との答えが掲げられる。武功雑記・5冊/肥前平戸藩4代藩主松浦鎮信が記した戦話/諸士諸将の武勲を雑記したもので関ヶ原の戦や大坂の陣などについて詳しい/明治36年。以下、同様の問答で、「妄リナル分別」「私案」「私心」の有無が賢・愚の違いであること、「天ノ流行」も「道ノ体」も「聖人ノ心」も息(や)むことがないことが「仁」であること、人が善を好み悪を憎むのは「分別」ではなく「性善」のためであることなどを述べる。石原悌介撰 井上玄長校『蘭薬手引草』弘化2年序 博愛堂蔵板 江戸時代和本 西洋医学書・薬学書 蘭学 蘭方医学。

★原装・題簽付・概ね美本。聚分韻略　古辞書。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。絵図 （城郭図） 茨城県 常陸國 下館城 歴史資料 帳仕立て (レターパックライト発送）。