2024年のクリスマス ●極上和本YM2918●〈新板〉教訓書〈并〉含状［初登山手習教訓書・義経含状］（慶安4年）稀書往来物 和書

■〈新板〉教訓書〈并〉含状［初登山手習教訓書・義経含状］（慶安4年）

【判型】大本1冊。1951年 名家印選 明清 印譜 限定1000部 検索:印章 落款識 印款 金石篆刻 印存 朱印 篆印 雅印 支那 遊印 雅号印 金文 石鼓文 鐘鼎文 呉昌碩。縦277粍。写真集 満洲国の幻影 支那兵 日中戦争 川島芳子 奉天 新京 抗日 国民党軍 中華民国 汪精衛 蒋介石 関東軍土匪 共産軍 八路軍 総督府 古建築。

【作者】不明。稀少★新版 橋口五葉集 うすごろも浪花の女　(管理85294516)。

【年代等】慶安4年1月刊。希少　花咲くビルマ戦線　少国民大東亜戦記　山本和夫　金崎晴彦　昭和18　五千部限定　古書和本古本　戦前　太平洋戦争　軍事　ミリタリー。［京都か］刊行者不明。装束甲冑図解・附弓剣馬具図解・改版増補・2冊/そのかみの服裝兵具のあるやうをも知らせんの旨意にて往年国学院雑誌に掲げつるものなり。

【備考】分類「往来物」。【推薦・繊細 明治期 彩色木版画】大日本史事畫集等検合戦国武将軍記武者絵入天皇仏教浮世絵本仏像歴史古書籍骨董品錦絵朝廷中国朝鮮歌舞伎。『〈新板〉教訓書〈并〉含状』は、「初登山手習教訓書（手習状）」と「義経含状」を合本した往来物。一筆庵主人（池田英泉）『人物画譜 全』明治33年又間安次郎刊 絵手本 明治時代和本 木版・銅版併用。「初登山手習教訓書（手習状）」は、手習いの心構えを「合戦と手習、ここをもつて同事か」と武士の合戦に臨む心構えになぞらえ、「文武二道に達せし者、名を天下に揚げ、徳を四海に顕し、才智芸能故、上古末代の名人の聞えあるべし」と結論づけた教訓。仙崖和尚捨小舟 聖福寺蔵版 非売品 明治初期と思われます。成立年代は不明だが、遅くとも室町末期までには編まれていたと考えられる。中野康章旧蔵書 手柄岡持（平沢常富）『岡持家集我おもしろ』（全2冊揃）文政2年序刊 狂歌集 狂詩・狂文 出羽国久保田藩士 戯作 狂歌師。手習いの重要性を説く後続の往来、例えば『寺子教訓書』（『〈堀氏〉寺子往来』所収）等と比べれば、その内容は極めて観念的である。1930年 尚古鎧色 威 検索:武道 武具 装身具 馬具 兵器 武器 刀剣 刀術 剣術 木版刷 兵書傳書 戦陣 甲冑 鎧兜 弓箭 弓道 支那 武士道 殺人剣。既に寛永2年書『古状揃』中の「手習学文之事」が初見だが、刊本は寛永19年板が最古本で、以後、後半部に「義経含状」を合綴するのが常である。菊池容斎原画 松本楓湖臨写『菊池容斎翁画譜』明治23年本間光則刊 彩色木版画譜 明治時代和本。また、「義経含状」は、その内容から『弁慶状』と同じ作者により江戸前期に作られた擬古状と考えられる。送料無料!? 戦前　コロコロ探検隊　島田啓三　昭和24年　当時物　昭和レトロ。内容は、衣川において討死を覚悟した義経が、幼少のころ清盛によって遠国に追放され、艱難辛苦の末、平家追討の大役を果たしたが、梶原景時の讒言によって今このような不運を受けることになったという想いを、兄頼朝に向けて述懐したものである。佐藤六石『六石山房詩文鈔』（全5冊揃）昭和4年随鴎吟社刊 漢詩文集 新潟県出身 新潟日日新聞編集長 朝鮮李王家顧問 宮脇義臣旧蔵書。最後は、梶原の首を手向としてくれれば今生後生の恨みもないと締め括る。武功雑記・5冊/肥前平戸藩4代藩主松浦鎮信が記した戦話/諸士諸将の武勲を雑記したもので関ヶ原の戦や大坂の陣などについて詳しい/明治36年。

★原装・題簽付・状態概ね良好。石原悌介撰 井上玄長校『蘭薬手引草』弘化2年序 博愛堂蔵板 江戸時代和本 西洋医学書・薬学書 蘭学 蘭方医学。他に所蔵無し。聚分韻略　古辞書。